サックスの持ち方や置き方、構え方はどうしたら良いの?|サックス基礎

サックスの持ち方、置き方、構え方

サックスの持ち方、置き方、構え方について紹介します。
持ち方と言ってもサックスを吹いている時の持ち方ではなく、持ち運ぶ時の持ち方についてです。
置き方は文字通りサックスをテーブルなどに置くときの注意点などです。
構え方はサックスを吹くときの構え方です。

サックスの持ち方はどうしたら良いの?壊さないための持ち方とは?

サックスは、いろいろと複雑そうな作りになっていて、「変なところを持ったら壊してしまいそう」と不安になりますよね。
持ち運ぶ時には、どこを持ったらよいのか説明します。


本来であれば、ネックの差込口の下でキーが何もないところ(サックス本体の一番上)を持ち、さらにU字菅の部分を下から支えるように持つと良いです。
キーには触っていないので、キーが壊れることがありません。
サックスで一番弱い(デリケートな)ところがキーの部分なので、注意が必要です。


ただ、下の画像のようにサックスの中央部分を持っても大丈夫です。
ベルの部分(大きな丸い朝顔のような部分)を持っている人もいます。

サックスの持ち方

サックスの置き方はどうしたら良いの?壊さないための置き方とは?

まずは、下の動画を見てください。
2分30秒くらいまでがサックスの置き方に関する説明です。

動画でも説明していましたが、サックスをテーブルなどに置くときは、サイドキーが上に来るように置きましょう。
以下の画像のようにサイドキーが下に来るように置くとサイドキーにサックスの重さが掛かってしまい、サイドキーが曲がってしまう可能性があります。

サックスの置き方(間違い)

サックスの置き方(間違い)

余談ですが、上の間違った画像のように置くのは、サックスを吹いたことがないカメラマンが撮影したからでしょうね。
私も他のページで使用していますが、このページの記事を書くまで気が付きませんでした。


さらに余談ですが、サックス用のスタンドもあります。 (下の画像は、クラリネットも置けるスタンドです)

サックススタンド

サックスの構え方はどうしたら良いの?正しい構え方でキレイな音を!

サックスの構え方(吹くときの持ち方)について説明します。
サックスは、立って吹くときと座って吹くときがあり、持ち方も変わってきます。
立って吹くのが基本ですが、吹奏楽やビッグバンドのように座って吹くときもあります。



大前提として、リラックスして自然に呼吸が出来る姿勢でサックスを持ちましょう。
スポーツでも同じだと思いますが、余計なところに力が入ってしまうと、フォームが乱れたり良いパフォーマンスが出来なかったり、怪我をしてしまったりと良いことがありません。

立って吹くときのサックスの構え方

まずは、下の動画を見てください。
先ほどのサックスの置き方で紹介した動画と同じです。
構え方に関しては、2分30秒くらいから始まります。

座って吹くときのサックスの構え方

上の動画では、座って吹くときの説明がほとんどなかったので、以下の動画を見てください。
座って吹くときは、
サックスを正面に置く(股の間に入れる)
サックスを自分の右側に置く
の2通りの構え方があります。
まずは、サックスを正面に置く構え方の動画です。

次にサックスを自分の右側に置く構え方の動画です。

↑2つの動画は、アルトサックスの場合です。
テナーサックスは、座って吹く場合は自分の右側にサックスを置いて構える人がほとんどです。
たまに正面に置く人もいますが、右手が下に行き過ぎて吹きにくいと思います。



以下の動画でテナーサックスを座って吹くときの構え方について説明しています。
正面において構える場合についての注意点なども説明しています。

座って吹くときの動画を3つ紹介しましたが、いずれの場合もイスの右側に座ると良いと説明しています。



一人で練習するときは、特に問題ないと思いますが、吹奏楽やビッグバンドで演奏するときは、隣の人と楽器がぶつからないようにしましょう。
特に、テナーサックスを自分の右側に置く場合は、右隣の人とぶつからないように調整しましょう(お互い譲り合ってね)。

サックス構え方ビッグバンド

サックスの持ち方、置き方、構え方まとめ

サックスの持ち方や置き方は、サックスを壊さないためにも必要です。
サックスは精密機械ですから、自分では治せないので注意しましょう。
修理費が数万円かかる可能性もありますから。



サックスの構え方は、良い音を出すための基本です。
余計なところに力が入っていると良い音が出ないばかりか、身体を痛めてしまう可能性もあります。
ただ、人によって腕の長さや胴の長さが違うので、すべての人に当てはまる構え方と言うのはありません。
リラックスした構え方ができているかどうかが鍵となります。
構え方が固まるまでは全身が映る鏡を見ながら構えるようにしてください。

タイトルとURLをコピーしました